- 絶望と希望を織りまぜてはるかに続く一筋の道であった ―
■ 限定 / 500部
■ 技法 / 彩美版®プレミアム
■ 額寸 / 83.0 × 64.7 ㎝
■ 許諾 / 東山魁夷著作権承継者
■ 制作 / 共同印刷株式会社
■ 価格 / 500,000円(税別)
東山魁夷が国民的画家と呼ばれるようになったきっかけが、一九五〇年に発表された「道」でした。魁夷はこの作品について「私にとっての履歴の果てでもあり、また、新しく始まる道でもあった。」と語っています。一九五〇年という年は敗戦から五年目、ようやく復興の兆しが見えはじめてきた時期です。
(付属解説書より抜粋)